週明けは台風が日本に襲来しました。
どうか大きな被害が出ませんように。。祈るばかりです。
最近、DXと言う名の「業務改善」のオファーが多いです。
"何か"を改善したいからITツールを導入する(入れ替える)という単純な発想で失敗しそうな企業からのオファーが大半です。
ITツールは「魔法の杖」では、ありません!
生産性や効率を上げたいと願う企業は多いのですが、数十年、仕事のやり方を変えていない企業が多いのです。
酷い企業では、ロクに既設のシステムすら使いこさず、入れ替えを繰り返すような不毛なスパイラルに陥っています。
現状の業務の中に潜んでいるムダを除去して、理想の仕事の流れを設計し、それらが流れるようにシステムや業務ルールを整備するべきなのです。
当たり前の話なんですが、これが多くの企業は自力で出来ないのです。
なぜ、出来ないかと言いますと、
今までのやり方を手放す(捨てる)勇気が足りないのです。
手放さないと新たなモノが入ってこないのです。
変化を恐れずチャレンジしてほしいのですが、そこが自力では出来ないのです。
「そうそう、ウチの会社のことだ!」と思った方は、お手伝いしますのでお気軽にお声掛けください。
さて、今回の本題です。
『顧客が見えていない側を観る』
NO!と言わせない提案営業の進め方をここ数ヶ月お話ししています。
提案とは、顧客の期待を超えること。顧客が目指している目的実現のための案を示す事。
と定義しています。
顧客の期待を超えるためには、顧客が考えてもいなかった要素を訴求することが大切です。
そのために、売り手側の我々は何をすべきか?
・顧客が欲しがっているモノを売らないこと
・顧客が見えている(イメージできている)ような提案はしないこと
逆に言えば
・顧客が見えていない(見ていない)部分に着眼する
これが決め手になるのです。
そこに着眼するためには、視点を高めることが必要です。
顧客と同じレベルの視点で見るのではなく、顧客より高い視点で俯瞰することが必要です。
そのためには、
本気で顧客のことを考えないといけません。
顧客の立場になりきることが重要です。
さらに、客観的に顧客のことを観るのです。
それが「NO!と言わせない提案営業」に繋がるのです。
この先、営業がAIに変わって行くとしても、俯瞰して見る行為や客観的に観る行為は、
生身の人間である営業担当者しか出来ない行為なのです。
AIやITでは無理な領域です。
顧客の立場になって本気で考え、さらに客観的に俯瞰して観る
この行為を、生身の人間の「あなた」がどれだけ真剣に顧客の事を思っているか?成功を願っているのか?
それらを思って思考すると、不思議と顧客と自分の「やるべき事」が観えてきます。
一度チャレンジしてみてください。
なんだか精神論みたいなお話しですが、提案営業の基本となるスピリット(精神)と手法だと思ってください。
本気で顧客を好きになり、相手の成功を願い続ければ道は拓けます。
今日はこの辺で。。。
ブログとメールマガジンは週に1回を目安に配信して参ります。
世古誠@ミライの営業



