あなたの本来やるべき「仕事」は何ですか?

皆楽経営のススメ
あなたの本来やるべき「仕事」は何ですか?

第8回のメルマガを読んだ読者から、質問があった。
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『大事なのは、「本来やるべき仕事」に集中できる環境をつくることだ。
その仕事に時間と頭脳を集中して投下できるようにする。』

と、書かれていましたが、そんなことをしたら、会社の業務が進まなくなります。
本気で仰っておられますか?
本気なら、その対処方法を教えて頂けないでしょうか?
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なるほど、って言う質問だ。
こんな風に考えた読者も多いんではないか?
 
まず本気かどうかの回答は、「本気です」
なぜ「本気か?」回答するその前に、皆さんに質問です。
 
あなたの本来やるべき「仕事」は何ですか?

メモ用紙にでも書き出して言語化してみて下さい。箇条書きでもOKです。
所用時間は1分です。
はい、どうぞ。
 
書けましたか?1分で書いて下さいね。ってか、書けますよね?
即答してもらわないと、いけない問いです。
 
じゃ、次の質問です。
その「本来やるべき仕事」は順調に進捗していますか?つまり進んでいますか?
既に取り掛かっている仕事ですか?
 
100%順調、と言う方、この後は流し読みして下さい。
そうじゃない方、なぜ、順調に進捗しないのですか?考えて下さい。
 
そう、他の仕事があるからですね。通常業務があるからですね。
実はこれって、生産性が低い状態にあると認識していますか?

例えば、営業職で「既存顧客への新商品のPRと販売」が「本来やるべき仕事」だとします。
しかし、本来外の仕事の見積書を作成したり、納期問合せの回答をしたり、伝票作成したり、販売管理システムに入力したり、急な要請を受け商品の配達を行ったり。。。。。そして、一日が終わっていく。。。。なんて、ことになっている、この状態は生産性が低いのです。

会社が「やるべき仕事」と定義している仕事をしないと、売上や利益が拡大しないからです。
でも、多くの企業では、「やるべき仕事」の優先順位が低い。これ、異常事態ですよ。
 
営業職「以外」でも同じことがあると思います。起こっていると思います。
これを改善しなければならないのです。
 
先程の営業職の例で改善方法を述べるとすると、
見積や納期回答は、Webで顧客とやり取りできるようなシクミを構築する。
伝票作成やシステムへの入力はWebで発注頂ければ、不要となる。
Web化が難しいなら、営業の1名をインサイドセールス要員にして、その人が電話やメールで注文を受け、入力する。見積書作成や納期回答もする。
こうやれば、生身の営業マンは「本来やるべき営業」に集中できます。
 
こうやって、組織でチームで生産性を向上させていくのが「営業ムダとり🄬」なのです。
 
もう少し突っ込むと、
本来やるべき仕事『以外』は全て「ムダな業務」と本気で考え欲しいのです。
ついでに対処方法も説明してみました。
 
さて、質問頂いた読者の方、これで納得いきましたでしょうか?

本来やるべき仕事以外の仕事をやって、「やったつもり」になってはいけません。
本来やるべき仕事以外の仕事をやって、「忙しいから時間がない」と言っていてはいけません。
 
業務を進める方法は考えればあるし、チームで分業するだけでも実現可能なのです。
何でも一人の社員(営業マン)で全てを行うと考えないで下さい。
 
『やるべき仕事に集中できる環境を組織で創る』
 
これが、生産性の高い組織ということになります。
ひとつ、追加しておくと、「やらないでよい仕事や業務」は「捨てて」下さい。

長くなったので、今日はこの辺で。。。
 
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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
 
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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次回もご期待下さい。

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