春が日増しに近づいてきていますね。
昨日の朝はウグイスの声で目覚めました。
そして、年度末の週に突入です。
美しいフィニッシュができるように進めて参りましょう。
さて、今日の本題です。
AIブームに不可欠な「人間の本質」
です。
時代はまさに今、AIブームです。
何でもかんでもAIです。笑
そんな中、実際の仕事に利用している私が気付いたことがあります。
それは、
「AIブームで、使い手である人間の本質が問われることになる」
という持論です。
・AIに聞けば、何でも調べて答えてくれる。
・AIに頼めば、何でも教えてくれるし、資料も作ってくれる。
・AIにやらせれば、人間の面倒な作業が要らなくなる。
AIを使うことは推奨したいのですが、反面、人間が考えなくなり、AIの指示通りにアウトプットしたり、動いたりすることになる。
これ、本当に、それで良いのでしょうか?
皆がAIを使えば、平準化してしまいませんか?
どうやって、独自性や自分の良さを出していくのでしょうか?
実際にある研修資料をテキスト化(言語化)して、AIに頼んで配布資料を作成してもらいました。
私の苦手な図解やイラストが多く含まれる素晴らしい資料がアウトプットされました。
この資料を使って研修のリハーサルを実施した時、すごい違和感を感じたのです。
「この研修の目的はなんだった?」
「受講者に何を届けるんだったっけ?」
そう、どこの過程なのかわからないが、本質が置き去りにされてしまったのです。
AIに資料を作ってもらうときに、何度も壁打ちをして、変更点や改善点は指示するものの、本質が置き去りにされてしまった状態では、魂が抜けた資料になってしまったんです。
もう一度研修の主旨や目的、受講者のイメージと伝えることの整理。
この研修での私の優位点、最も伝えるべきメッセージを整えてみました。
すると、完璧な資料をAIと共に作成することが出来て、受講者の満足度も高かったんです。
研修以外のどんな仕事でも、差異化、差別化して勝ち抜くには独自性やオリジナリティが必要です。
AIを使う前に、その辺りの整理をして、目的をはっきりさせる必要があるのです。
目的をつくるのは、その人の「本質」ではないでしょうか?
私がAIをヘビーに使ってみて、発見したことです。
当たり前の事なんですが、AIに溺れると、見失ってしまうのです。
・そもそも自分のやりたい事は何なのか?
・独自の強みや差別化要素はどこにあるのか?
・自分は何者か?
一度、本質を言語化してみて下さい。
その上で、目的を設定し、それからAIです。
そして、溺れそうになったら、これらを常に確認する。
人間の本質
上手く伝わったかな?
今日はこの辺で。。。
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そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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AIブームに不可欠な「人間の本質」
皆楽経営のススメ世古 誠



