良い季節になってきました。朝晩は少し冷えますが、日中は爽やかな陽気です。
私もダイエットを兼ねて運動習慣の見直しをしようと思っています。
さて今日は、AI利用が広がりを見せる中、忘れてはいけない視点をお話することにしました。
皆さんもAIの利用をしておられることと思います。いよいよ、お試し利用から、本格的に仕事に直結する利用へ深化させておられる方が増えてきました。
・資料の作成(イラスト、画像含め)
・調査やレポート作成
・提案書や見積書の作成
・アイデア出し
・やり方や進め方のレクチャー
・議事録作成
などなど
様々な利用をされておられると思います。
その時に、気を付けて欲しいことがあります。
「最終的な判断や決定は人間がやること!」
です。
調査をしてレポートを作成することを例に説明しましょう。
調査をするのにはAIを使うと効率的です。いちいちWeb検索で情報をかき集めないでも一覧にしてくれ、情報の出処もはっきりします。
それらをレポートとして文書を入れて出力までしてくれます。
このレポートを鵜呑みにして、そのまま要求元に出すのは危険です。
AIの主観とか考え方をそのまま表現していますから、注意が必要です。
ここで人間の登場です。
・このレポートの目的は何だったのか?
・結論として何が言いたいのか?伝えたいのか?
・要求元のニーズに応えられているのか?
・内容は正しいのか?
・全体的なバランスや体裁が整っているのか?
・日本語として適切に伝わるように表現しているか?
という観点で見直しをし、加筆・修正することが必要です。
この作業をきっちりやって欲しいと思います。
私もクライアント企業の方にレポートや資料作成をお願いすることがあります。
それを受け取って読んでいると、
「あ、これはAIで作成したな」と、直感でわかる資料があります。
本を読んでいても同じです。
ちょっとした違和感を感じるのです。
AIそのものを使う事は全然OKなんです。
でも、自分の意図や意思をしっかり反映させて欲しい。
そして、
「AIはこう言っています」「どうしましょうか?」
何て言う、愚問をしないで欲しいんです。
どうしましょうか?は自分で決めて欲しいんです。
それに対する意見は致します。
どうしましょうか?をAIに委ねてもね。。。。
目的と手段を混同させないで下さい。
手段としてAIを使って下さい。
目的は人間が考え、言語化してください。
判断も同じで、意思決定も同じです。
実際のコンサル現場で多く発生している事象ですので、今回は注意喚起しておきます。
ワクワク楽しく、仕事をしましょう。
自分の意志や目的をしっかり確認してミライへ進みましょう。
今日はこの辺で・・・・
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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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AIは便利だが決めるのは人間
皆楽経営のススメ世古 誠



