「お気に入りの部下」が致命傷になる

皆楽経営のススメ
「お気に入りの部下」が致命傷になる

皆さんは、スポーツの日に「スポーツ」をしたり、見たりしましたか?
10月のこの日は過去のデータから一番晴れの日が多いとされていると以前に聞いたことがあります。(違っていたらごめんなさい)
今年も気持ちのよい天候になり、各地でスポーツイベントが開催されていました。
私は父と母を連れて、芝刈りという名のスポーツを楽しんできました。
両親は82歳なんですが、ゴルフを楽しめるくらい元気にしていてくれて、私としては大変嬉しい限りです。
そうそう、スポーツと言えば、先月から再びサッカーを少し始めました。週に一回ですが、楽しいです。
やっぱりスポーツをして汗をかくと気分も転換できるし、頭もスキッとしますね。
 
さて、今日は職場にいる「お気に入りの部下」について話をしておきます。
 
最初に結論を言いますが、
上司のお気に入りの部下がいる場合、無意識でも、意識的でも、影響があるので、注意が必要です。
 
「え?上司も人間やし、好き嫌いあるやん」
「無理無理。。。。」
と考えずに冷静に話を聴いてみて下さい。
 
ほぼ、全員の上司が人間的で温かみのある関係を結ぶ集団(これを内集団と呼ぶ)と、仕事上の単なる取引関係として接する集団(これを外集団と呼ぶ)をそれぞれ区別しているんです。
 
私も今までの経験で検証をしてみたら、見事に、内集団と外集団があったことに驚きました。
言われてみたら、そうだった! です。
 
そして、外集団に属する部下(もしくは内集団ではないと気付いた部下)は、モチベーションが低下したり、エンゲージメントが低かったり、パフォーマンスも低下する傾向にあると考えるべきです。
そして、外集団にいる部下は、内集団とは決別し、ふたつの集団の間に軋轢が生じてしまうことがある。そして、この状況は組織力を低下させるばかりか、人材の流出までにも発展する危険性を孕んでいる。
 
じゃ、どうやって、解決するのか?
今さら過去には戻れないので、以下の3つのコトを部下ひとりひとりに進んで取り組んで欲しい。
1)上司が部下との親交を深めようとする。
2)部下の能力を認めることを示す。
3)部下の成長を支援する。
 
この3つのポイントを見て、「アイタタタタ・・」と感じた上司は、すぐに改善を図るべきです。
ひとりひとりの部下に対して上記の「強化」をすべきです。
上司から話しかけ、これまで見落としてきた共通の話題やテーマを発掘しましょう。
部下の提案やアイデアを歓迎し、部下のやり方で課題を解決できる機会を与えましょう。
部下に有能だという感覚を常に持たせるのです。
そうすれば、外集団の部下が内集団に加わってくれます。
今からでも遅くありません。
 
人間は、無意識レベルで好き嫌いが表出することがあるので、意図的に、この3つのポイントに取組むことが必要です。苦手な部下にも平常心で取り組みましょう。
すべての部下との関係性が大きく変わってきます。
 
今日はこの辺で・・・・
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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
 
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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