「風が吹けば桶屋が儲かる」を考える

皆楽経営のススメ
「風が吹けば桶屋が儲かる」を考える

12月に突入しましたね。
師走というだけあって、今週、来週は怒涛の忙しさになりそうです。
ありがたいことです。
皆さんも体調管理を万全に、師走を駆け抜けて下さい。


さて、今回は
「風が吹けば桶屋が儲かる」(理論)
を考えたいと思います。




この話は皆さんご存知と思いますが、簡単にお話しの中身を紹介しておきましょう。
風が強く吹く⇒砂埃(ほこり)が舞って、人々の目に入りやすくなる⇒目を悪くする人が増える⇒目が不自由な人が増えると、三味線を弾く人(当時の盲人の仕事の一つ)が増える⇒三味線が増えると、猫の皮が必要になる(昔の三味線は猫皮を使っていた)⇒猫が減る → ねずみが増える⇒ねずみが増えると、桶(木製の容器)をかじって穴だらけにする⇒すると新しい桶の需要が増えて、桶屋が儲かる


という、お話です。
『一見関係のない事象が連鎖して、意外なところに影響が及ぶこと』のたとえとして用いられることが多いようです。


今、このお話をコンサルティングの時に用いることが多くなっています。
・人手が不足する(採用できない)
・AIが登場して利用されている
・異常な気候変動(猛暑など)
・過疎化が進んでいる(地域によって)
例えばこんな変化が起こっていることから連鎖することを考えていくと、思いもよらないビジネスチャンスに繋がることがあります。


もう少し具体的に考えてみましょう。
・AIが登場して、経理業務や総務業務の大半を自動化して処理するようになった。としましょう。
・その会社の経理、総務の人員に余裕ができることになります。
・じゃ、この人たちに何をしてもらうのか?
・例えば、卸売業だとすると、通常の営業マンが作る売上以外の売上を創ることを考えてみる。
・WEBサイトやECサイトを構築して、納期照会や発注をサイト上で処理して、新たな需要を喚起する。
・サイト構築の提案やそのコンサルティングをこの会社に提案すると、WINWINかつ、顧客も喜ぶ「三方よし」な結果になる。


ま、単純な例ですが、こんなことなんです。


ひとつの事象がどのように連鎖していくのか?を考えていく。
自社もそうだし、顧客も同じ。業界全体の連鎖まで考えてもよい。
そこにビジネスチャンスがあるんです。


さあ、皆さんの目の前でどのような変化が起こっていますか?
そこから連鎖を考えてみて下さい。
ワクワクしてきますよ。
今日はこの辺で。。。。。。


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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です
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