シリーズ3回目になりますが、ここまでの2回を読んだ読者の方から質問がありました。
「そもそも、人間営業力ってなんですか?」
と。
今回はこの回答をしようと思います。最後までお付き合い、よろしくお願いします。
まず、人間営業力の前に「人間力」とは何なのか?
少し解説しておきます。
人間力=社会を構成し運営するとともに、自律した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
とされています。
さらに人間力は以下の3つの要素から生成されると言われています。
3つの要素
1.知的能力的要素=基礎学力、専門的な知識、論理的思考力など
2.対人関係力的要素=コミュニケーション力、リーダーシップなど
3.自己制御的要素=自己受容力、自己実現力、忍耐力など
簡単に言えば、
頭か良く、何でも知っていて、コミュニケーション能力が高く、自己統制力がある。
これが人間力ということになります。
では、人間営業力とは?何なのか?
私なりに言語化してみました。
人間営業力=技術を身につけた営業パーソンが、更なる高みに向け歩むための行動と、それを支える心構えや姿勢、思考力
悩みに悩んで言語化すると、こんな言葉になりました。
ポイントは、既に営業の基礎的な技術は身に付いている前提です。
参考までに、基礎的な営業の技術はとは、
営業の技術=商品知識、業界知識、思考力、洞察力、ヒアリング力、提案力、業務処理能力など
ま、挙げればキリがないでしょうが、基礎的なという点では、このあたりだと思います。
その技術が備わっている前提で、
更なる高みに向け歩むための行動と、それを支える心構えや姿勢、思考力
と考えると、具体的にはどんな力なのでしょうか?
考えてみました。
・常にポジティブな積極性
・究極のスピード対応
・即行即止(すぐやる、ダメならすぐ止める)
・日々の学習と好奇心ある探求
・とことん深堀(安直に事実を見ずに深層を思考する)
・愛(自分への愛、他人への愛、顧客への愛)
・明朗な心
・貪欲な目標達成意欲
他にも出て来そうですが、今回はこの程度にしておきましょう。
普通の「営業力」とは違うんです。
人間身のあるというか、貪欲というか、表裏一体というか。。。
こやって、言語化すると、わかり易い表現に行きつくものです。
自分を商品かのように魅せて営業をするような力
が、「人間営業力」ですね。
しっくり来た感じです。
これは、機械でもAIでもWebでもできないことです。
今後の本シリーズで今回の内容をさらに分解して解説していきたいと思います。
今回の内容を考える中で再認識したことがあります。
これからの時代は、
令和型営業改革 × 人間営業力強化
が必要だとということです。
皆さんも「人間営業力」って、なんだ?を考えてみて下さい。
今日の本題はここまでです。
本シリーズでは、これらの「人間営業力強化」の考え方や方策を解説するだけではなく、
DXやAI導入といった「令和型営業改革」の取組み方法や事例の提供も行います。
皆さんが複合的に考え実践頂くことでミライの経営をつくるサポートをさせて頂きます。
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