シリーズ5回目になります。
ここまでの振り返りをしたい方はアーカイブでご覧いただけますので、必要な方は本文の最後を見て下さい。
人間営業力を言語化した3回目、令和時代の営業改革を解説した4回目
そして、今回は更に人間営業力の高め方を考えてみましょう。
まず、言葉の定義の復習です。
人間力=社会を構成し運営するとともに、自律した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
人間営業力=技術を身につけた営業パーソンが、更なる高みに向け歩むための行動と、それを支える心構えや姿勢、
思考力=自分を商品かのように魅せて営業をするような力
と前回までで整理と言語化をしました。
これらの力を高めるために行うことは何か?
あるいは、力を手に入れる為に行うことは何か?
まず第一歩は
・常にポジティブな積極性を持つ
ことです。
私は昔から、中村天風さんの著書で「積極性」ということを学びました。
「心」の態度を終始一貫いかなる場合があろうとも積極的であらしめることです。
積極的であらしめるということは、尊く、強く、正しく清く生きることなんであります。
およそこのことぐらい人生および生命に対して大事なことはないのであります。
引用 「成功の法則」 中村天風 述
成功の法則は「積極的であること」なのです。
ここまでご理解頂けたなら、更に深堀をしていきましょう。
これら積極性を実現するには、何をやるべきか?
★何事もポジティブに捉える
★ネガティブに考える自分を戒める
★毎朝、言語化して意識する
★笑顔でいること
★依頼事は「はい」か「YES」で受ける
これらを、
第一レベル =意識的に取り組む
第二レベル =無意識にできる機会が増える
第三レベル =習慣化する(無意識で出来る)
というサイクルに入れて習慣化を目指すのです。
★の中のことを実現しようとすると、意図をもって取り組むことが必要です。
無意識でやっていることも、一旦整理して、意図を持って、意識的に取り組むのです。
ここ、ややこしいので解説しますね。
積極的である生き方、仕事の仕方をしよう!と心に決めた方Aさんがいたとします。
そして、第一レベルの取組みをします。今まで無意識にやっていたことを整理して、意図を持って取り組むのです。
例えば、上司から叱責を受けた場合も「厳しい指導を頂いた感謝」と意図的に考えるようにするのです。
すると、数ケ月後には第二レベルの意識しなくても、そのように受け止められる場面が増えてきました。
すると上司の接し方や言動が変化していきます。
逆に、積極性にとか考えずに、今まで通りに生活や仕事をしているBさん。
自分自身の思考や無意識にやっていることも整理せず、何となく積極的や思考を
無意識で(意図せず)やり続けていました。
Bさんは残念ながら、レベルアップしないのです。
訓練化していないからです。意図を持って、習慣化することを怠っているからです。
脳や体が成長しないのです。
無意識を整理⇒意識的に行う(意図する)⇒習慣化⇒無意識で行える
という、サイクルを経ることで脳や体に積極的であるということを叩きこむのです。
無意識で行っていることを上記のサイクルで「強化」しないと「習慣化」しないのです。
実はこのサイクルは営業活動の質の向上も同じです。
ここの説明をしていると長くなりますので、次回にしましょう。
・常にポジティブな積極性を持つ
今日から意識的にやってみましょう。数ヶ月で変化が現れます。
出来ているという方は、さらに強化してみましょう。
今日の本題はここまでです。
本シリーズでは、これらの「人間営業力強化」の考え方や方策を解説するだけではなく、DXやAI導入といった「令和型営業改革」の取組み方法や事例の提供も行います。
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