人財育成は楽しいか?

令和版営業改革のススメ
人財育成は楽しいか?

動きが遅い台風の影響で、雨の日が続いていますね。

天気予報も確認しながら、雨への備えや予定変更などもしていきましょう。
無理は禁物です。


雨の降り方も、この数年でだいぶ変わってきました。
大丈夫だろうと油断せず、しっかり用心していきたいものです。


さて、今日のテーマは、
人財育成は楽しいか?
です。


先日、とある素敵なレストランに行きました。
そこのマスターといろいろお話をしていたのですが、その中で、
とても印象に残る話がありました。


マスターは50歳を過ぎ、少し病気もされたそうです。
そのこともあって、これからは自分のお店で後継者を育てていかなければならない。新しい人をしっかり育てていかなければならない。

そう気づかれたそうです。


そして、その若い人たちを教えるのが、
すごく楽しいとおっしゃっていました。

お店を任せられる人を育てていく。
そのプロセスが楽しいのだと。

その話をされている時のマスターの表情が、とても良い笑顔だったのです。


もちろん、育成ですから、うまくいくことばかりではありません。


教えたことがなかなかできない。
覚えるのに時間がかかる。
思うように成長しない。

料理の世界では、これはなかなか大変なことだと思います。


でも、マスターは悪いところばかりを見るのではなく、
「でも、良いところがあるんですよ」
と笑顔で話されていました。


コミュニケーションが上手に取れる。
わからないことを素直に聞いてくる。
人としての素直な良さがある。

そういうところを、しっかり見ておられるのです。

一方で、別のスタッフは教えたことをどんどん吸収し、
めきめき力をつけているそうです。

腕を上げていく姿を見るのが、本当に楽しい。
そうおっしゃっていました。


この話を聞いて、私もすごく共感しました。

私の仕事も同じです。


人に何かを伝える。
考え方を伝える。
やり方を教える。
そして、相手がそれを吸収して、実際に力をつけていく。

その姿を見届けられることは、本当に嬉しいものです。
こちらまで楽しくなります。
充実感があります。


やはり、人を育てることには、大きな喜びがあるのだと思います。

皆さんはいかがでしょうか?


私は、ブログやYouTubeでもよくお伝えしていますが、
自分の右腕、左腕を育てることはとても大切です。


経営者であれば後継者。
管理職であれば、次に自分の役割を担ってくれる人。
リーダーであれば、チームを任せられる人。

こういう人を、意識して育てていく必要があります。


私はよく、
「5年後、あなたは今の場所にいない。もっと上の仕事をしている」
とお話しします。


だからこそ、今の自分の仕事を任せられる人を育てる。
後を任せられる人を育てる。

これは、とても重要な仕事なのです。


そして、ここに楽しさを見出して欲しいと思います。

・教える側が楽しそうに育成している。
・充実感を持って関わっている。
・相手の良いところを見て、伸ばそうとしている。


これは、教えられる側にも伝わります。
そして、それを見ている周囲の人にも伝わります。

そうすると、組織の空気が変わります。


人を育てることが前向きなものになる。
教えることが楽しいものになる。
成長を喜び合える風土が生まれる。

これは、すごく良い組織風土だと思います。


まず良いところに目を向けてあげる。
そこをさらに伸ばしていく。


できる人には、少し高いものを要求していく。
まだ時間がかかる人には、良いところを見つけて、根気よく関わっていく。


そして、最後はしっかり見届ける。
必要なフォローをする。

この繰り返しが、人を育てるのだと思います。


成長を実感できると、教える側も嬉しくなります。
嬉しくなると、育成が楽しくなります。
楽しくなると、さらに関わりたくなります。

この良い循環を、ぜひ理解して欲しいのです。


後継者を育成するのは楽しい。

そう思えるようになると、人材育成は義務ではなく、喜びになります。
そして、その喜びは組織に伝播していきます。


皆さんも、ぜひ自分の部下指導や後継者育成を、もう一度点検してみて下さい。

悪いところばかり見ていないか。
良いところを見つけているか。
成長を楽しみにできているか。
次を任せる人を、本気で育てているか。


人を育てることは、ミライをつくることです。

ぜひ、楽しく、前向きに、後継者育成に取り組んでいきましょう。
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今日はこの辺で・・・・
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皆が楽しく

関わる人々がワクワク楽しむ

将来に向けても楽しくワクワクする

そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です

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