機能的ドメインを考える

皆楽経営のススメ
機能的ドメインを考える

2月は祝日が2日あり、28日で終わるので、あっという間に25日です。
皆さんの2月の成果はいかがでしょうか?
私は新事業のプランニングをしており、ようやく先が見えてきました。
また、メールマガジンでも新事業の内容をいち早くお届けできるようにしたいと思います。画期的なサービスですので、ご期待下さい。


さて、今回のテーマは、
[size=4]「機能的ドメインを考える」[/size]
です。


先日実施した研修で受講者の反応を見ていると、「機能的ドメインを考える」というワークが一番インパクトがあったようでした。なので、今回はこの内容を取り上げたいと思います。


「機能的ドメイン」を一番わかりやすく表現すると、
「あなたの会社は何屋さんですか?」
この問いに対する答えが、
御社の「機能的ドメイン」
ということになります。


何屋さんですか? と、問われると、
「うちは製造業です」とか「ウチは建設業です」と答える方が多いと思います。


しかし、この答えでは、聞いた人は「具体的になにをしている会社なのか?」わからないのです。製造業って何を作っているの?建設業ってどんな建物を立てているの?がわからないのです。
また、差別化ポイントも見えてこないのです。同業種の他社と何が違うのか?もわからないってことになります。


なので、「自社が果たすべき役割」や「存在価値」を言語化していくと良いでしょう。
考えて頂くために、わかりやすい例をあげておきます。
・印刷業 ⇒ 販売促進支援業
・卸売業 ⇒ 快適空間創造業
・事務機屋さん ⇒ 働きやすい環境整備業


これらが、わかりやすい例です。左側から右側に機能的ドメインに切り替えたのです。


例えば、印刷業としていると、印刷することが仕事になります。
でも、今の時代は、印刷物だけを商売にしているとWebで格安印刷業が台頭しているので、仕事は少ないんです。
当然、WebやHPの作成支援、印刷物以外の展示会出展用の資材や販促品など様々なコトやモノを提案していくことで売上を確保していくわけです。
それを機能として言語化すると、「販売促進支援業」となるのです。
この機能的ドメインに切り替えると、顧客もわかりやすいし、いろんな相談が出来るという訳です。営業もしやすくなるし、販売支援をすることを営業戦略の幹に据えることになります。


このように、機能的ドメインを考える、もしくは切り替えることを考えて欲しいのです。
営業戦略や戦術、ターゲットを絞る、そういう検討の前にやるべきなのです。


なぜか?
[size=4]やり方より「どうありたいのか?」 あり方を先に決めるべきだからです。[/size]


今回の研修でも、一番最初にこの検討のワークをしてもらいました。
決定したあとで、営業のやり方や戦略検討をしていったのです。


やり方を検討する前に、あり方を決める。方法の前に実現したい姿を言語化する。
じゃないと、戦略が絵に描いた餅になってしまうのです。


是非、あなたの会社の機能的ドメインを再定義してみて下さい。


こんな話も含め無料でオンラインで参加できるセミナーがあります。
私が新時代の営業について熱く語ります。
是非、ご参加ください。その時に私の新事業のプランを発表します。



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