心に火が付く瞬間

皆楽経営のススメ
心に火が付く瞬間

参院選挙の結果が出ました。予想通りの結果でしたが、選挙戦術が近年大きく変わっています。YouTubeや各種SNSを使った広報が主になっています。昔ながらの戦術では支援拡大が進まないようです。選挙もWeb時代に完全移行しています。
これって企業の宣伝戦略にも通じる点があります。昔ながらのやり方を再点検する機会になると良いでしょう。

さて、今回は「心に火が付く瞬間」と題して、私のコンサルティングでの実体験をお話ししたいと思います。

とある中小企業の営業部隊の伴走型支援に入った時のお話しです。
社長からの「営業強化をして欲しい」という依頼を受けてスタートしたのですが、最初は営業メンバーがあからさまに「拒否」の姿勢を取ってきました。
・打合せで決めたことを後で覆してくる
・開始時刻に遅れてくる
・報連相をするように依頼しても全く音沙汰なし
ま、これ、よくある反応なので、一旦受け入れました。
この反応から、「変化を嫌っているんだな」「変えることに抵抗があるんだな」って、事が分かっただけでも収穫なんです。

では、ここからどのようにメンバーの心に火を付けていくのか?
ここを考えて行くのですが、私の場合は考えるより体当たりする感じです。笑

「イヤならイヤで良い」
「でも、どうやっても目標は達成させたいし、君らを勝たせたい」
そして、
「私はその答えは持ち合わせていない。みんなで考え行動し結果を出そうではないか?」
「ひとりで勝つんじゃなくて、チームで、会社全体で勝ち切ろう!」
その手伝いに私は来ているという説明と姿勢を示したのです。
(どうですか?体当たりでしょう!!)

すると、徐々に意見が出始めます。本音で話すようになっていったのです。

さて、何が変化したか?
・このコンサルタントは私たちの味方なんだ。
・答えは無いんだ。トライ&エラーでも良いんだ。
・勝ちたい!
という思いが出てきたように思います。
チームを勝たせるには、心に火を付けないといけません。
いくら勝てるテクニックを教えたとて、心に火が付いていないと上手く進みません。
そして、独りでやるんじゃなくて、チームで、会社で取組むんだという姿勢を示すと、さらに火が燃え上がってきます。

このプロセスがとても大事なんです。
この葛藤の局面をしっかり乗り越える事。葛藤が無いのもダメな気がします。
こうやってメンバーを巻き込んで行く。

この先はワクワクしながら取り組んでくれています。
結果は自ずと出始めてくるものです。

実体験のお話しでしたが、皆さんの参考になれば幸いです。

今日はこの辺で・・・・


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皆が楽しく
関わる人々がワクワク楽しむ
将来に向けても楽しくワクワクする
そんな組織や会社にするのが、皆楽経営です

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