営業DXをマクロ視点で考える

営業DXを分解する
営業DXをマクロ視点で考える

梅雨時期のジメジメが続いています。体調管理は万全にしていきましょう。


このブログシリーズを連載している間、「営業DX」という言葉がトレンドになってきたようです。
・営業DXって何をやることなのか?
・営業DXを行う方法を教えて欲しい
・今の時代にあった営業手法に変えたい
こんな、声が私の所にも多く寄せられるようになりました。


多くの企業で営業のやり方を大きく変えなければ今後の発展がない、という意識が強くなっているようです。そんな声に応えるように、「営業DX」をわかりやすく解説するオンラインセミナーがあります。


明日(6/21)13時から産経新聞社主催の営業DXオンラインセミナーに登壇させて頂きます。無料で参加できますので、お時間ある方は是非、ご参加ください。40分間のお話しですが、とても大事なお話しをします。

セミナー詳細はこちら



さて、本題です。
「営業DXを分解する」シリーズの15回目です。


アーカイブは以下でお読み頂けます。
第1回 「営業DXの基本」
第2回 「営業DXを定義する」
第3回 「今、営業DXが必要な理由」
第4回 「あるべき営業の姿を考える」
第5回 「データ分析が最適化の第一歩」
第6回 「データ分析を基に活動の最適化を図る」
第7回 「デジタルとリアルな営業活動を融合させる」
第8回 「組織的に顧客満足度の向上を目指そう!」
第9回 「顧客体験を考える」
第10回 「新たな市場の創造」
第11回 「顧客の創造を行う」
第12回 「DXの成功の要は「進化」させ続けること」
第13回 「営業DXは「10年後の自社の明るいミライを創る活動」である!」
第14回 「成功の秘訣はゴール設定にあり」
第15回 「営業DXをマクロ視点で考える」
第16回 「令和時代にあった営業改革を行うこと=営業DX」
第17回 「社員の幸せのための「営業改革」=営業DX」
第18回 「営業の分業を考える時代」
第19回 「営業生産性ってなんだ?」
第20回 「マーケティングのIT化」
第21回 「今こそ、経営の想いを「言語化」しよう!」



振り返りをしたい方はアーカイブをお読み頂き、第15回へ進んでください。


*********************
第15回は、
営業DXをマクロ視点で考える
です。


営業DXを進める際に考えて欲しいことは、「自社だけが良くなるのではなく、マクロ視点で見た業界や地域社会が良くなり、しいては国家や世界に貢献できるビジネスモデルや取組みを創造すること」を考えて欲しいと思います。


現実に私が営業DXを支援する場合、必ずこの思考を促すようにしています。


「いやいや、先生。我社は業界とか社会とか考える余裕がない」
「ましてや、国家とか世界への貢献など程遠い!」
、と憤慨する経営者も少なくありません。しかし、一度事業を始めたならば、やはり国や世界への貢献まで視野を広げて欲しいのです。


日本の企業の多くは、何らかの業界団体や協会に属していることが多いです。それらの団体の多くは、SDGsの取組みや脱炭素社会への貢献を唱えています。当然、その影響を受けて所属企業は何らかの対策を講じています。
しかし、業界まるごと、何らかの仕組みや仕掛けで思い切った改革を実行し、さらにそれらの活動を加速させるようなことを考えるべきではないでしょうか?


営業DXを推進すると、経営に関する様々な課題を解決することになります。例えば、物流やEC取引、働く環境の整備などもその一つです。EC取引を例に考えましょう。


営業DXを実行し、
顧客との商取引の中の、問合せ、見積、受注、納期照会(回答)、納品書、請求書、支払い明細書、取引相殺処理等の処理をWebで完結できるように仕組みを構築し、運用するのです。自社の業務改善と、顧客の体験の強化を同時に行う感じです。


これらの営業DXの取組みにより、顧客は業務効率が各段にあがり労働時間の圧縮に貢献できるます。同時にペーパーレス化が図られ、CO2の削減にも貢献できるのです。


良い事づくめのこの仕組みですが、企業1社だけが提供し取り組んでも、効果は高くないのです。競合他社との差別化が図れて自社は良いのかもしれませんが、それでは視野が狭すぎるのです。


やはり、業界内の全ての企業が協力し、この仕組みを導入し推進することで、業界全体に効率化を図る
ことが必要だと私は考えます。利害関係が交錯し、難しい取組みなのかもしれませんが、地球規模での環境破壊は「もう待ったなし!」の状態です。今こそ、業界が力を合せ改革に乗り出すタイミングなのではないでしょうか?


そう、マクロ視点で考え!アクションすべき!なのです。


私の意見に賛同頂ける団体、協会が増えることを切に願っています。


One for all
All for one


一度考えてみて下さい。今日はこの辺で。


営業DXを実現させる
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引き続きのご愛読をよろしくお願い申し上げます。
世古誠@ミライの営業

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